アポスティーユ・領事認証代行料金一覧

- ベトナム総領事館での公文書の認証:
26,000円(税別) - ベトナム総領事館での私文書の認証:
26,000円(税別) - 台北駐大阪経済文化弁事処での公文書の認証:
20,000円(税別) - 台北駐大阪経済文化弁事処での私文書の認証:
30,000円(税別) - 公文書の外務省アポスティーユ認証取得:
12,000円(税別) - 私文書の外務省アポスティーユ認証取得:
20,000円(税別)
*同時に2通以上を申請する場合は2通目以降3千円(税別)/通の加算となります。
*費用報酬については個別な状況により異なりますので、状況をお知らせいただければお見積りさせていただきます。
*宣言書の作成を弊事務所に依頼頂く場合、内容により個別にお見積りさせていただきます。
◆行政書士報酬に含まれるもの |
無料相談 |
・手続きに要する日数、用意する書類など領事認証手続きの流れにつて無料でお答えいたします。相談は電話、メールで承ります。微妙な案件は総領事館、外務省、公証人役場に当事務所の者が確認いたします。 |
書類の受取 |
・要認証書類、その他の添付書類を郵送にて受付します。認証手続きに要する期間については書類を受け取った時点からの日数となります。(依頼を受けてからの日数ではありません。) |
申請書類の作成 |
・外務省公印確認申請書、領事認証申請表への依頼者様に成り代わって記入いたします。 |
委任状、宣言文書の作成 |
・領事認証申請、公証人役場での認証申請それぞれの委任状を作成します。依頼者様は弊所作成の委任状にご署名と押印のみで結構です。また、公証人役場での宣言文書も同様にさせて頂きます。 |
申請代行 |
・公証人役場、外務省大阪分室、各国領事館への申請を代行いたします。提出先によって要する日数が異なってまいります。 |
認証済み書類の返送 |
・認証手続きが完了しましたら、特定記録あるいはレターパックにて依頼者様にお返しいたします。外国への送付を希望される場合にも対応させていただきます。(要追加料金) |
各国領事館手数料
ベトナム総領事館手数料
認証取得手続き代行内訳 | 日数 | 手数料(円) | 報酬(円) |
---|---|---|---|
外務省公印確認 | 4営業日受取 | 0 | 28,600 |
在大阪ベトナム国領事館認証取得 | 受取 | 5,000 |
※2通目以降は1通あたり弊所報酬の5,500円及び領事館手数料が加算となります。
台北駐大阪経済文化弁事処手数料
認証取得手続き代行内訳 | 日数 | 手数料(円) | 報酬(円) |
---|---|---|---|
台北駐大阪経済文化弁事処認証取得 | 5営業日後受取 | 2,600 | 22,000 |
※2通目以降は1通あたり弊所報酬の3,300円及び領事館手数料が加算となります。
公証人役場手数料
文書の種類 | 手数料 | |
---|---|---|
日本語文 | 私文書 | 5,500円 |
宣言文書 | 5,500円 | |
委任状 | 3,500円 | |
外国語文 | 私文書の翻訳文など | 11,500円 |
宣言文書 | 11,500円 | |
委任状 | 9,500円 |
証明書の取得
勝山兼年行政書士事務所では下記の証明書取得について代行させていただきます。
- 大阪法務局戸籍課での婚姻要件具備証明書の受取。(申請は本人出頭が原則です。報酬加算2千円~)
- 大阪府警本部での犯罪経歴書の受取。(申請は本人出頭が原則です。報酬加算2千円~)
- 大阪法務局証明書発行書係での法人履歴全部事項証明書の発行。(実費のみ加算)
- 学校教務課よりの卒業証明書、成績証明書など学校発行証明書類の受取。(報酬加算2千円~)
- 市町村役場での戸籍謄本、各種証明書類の取り寄せ。(報酬加算5千円~及び実費)
証明書の翻訳
外国文への翻訳についての報酬はレイアウト、文字数により個別にお見積りさせていただきます。
領事認証・アポスティーユ取得事例
- 犯罪経歴証明書を代理業者に受けとってもらう
中国で働く日本人Hさんは、中国での就労ビザ延長のために犯罪経歴証明書にアポスティーユを付して、人力資源・社会保障行政部門に提出しなければなりませんでした。Hさんは日本に一時帰国し日本での最後の住所地だった大阪府警察本部を訪れ、犯罪経歴証明書の発行申請をしました。受取りできるのが2週間後とのことでしたので、後の手続きは代行業者に依頼することにしました。
手続きの代行を請け負った業者はHさんから預かった受取票を持って、指定日に大阪府警本部を訪れHさんの犯罪経歴証明書を受取ました。その足で外務省大阪分室を訪れアポスティーユ申請を行い、数日後アポスティーユが付された犯罪経歴証明書が返されました。更に数日後、代行業者からEMSにてHさんのもとに犯罪経歴証明書が届られました。
- 離婚届受理証明書を代理業者に取得してもらう
中国上海で暮らす中国人女性Fさんは、以前日本人との結婚経験があり、離婚したのち一人息子を連れて中国に帰国していました。この度息子の就学にあたり、学費の減免などについて、日本で離婚している証明書に日本国外務省のアポスティーユを付して提出するよう求められました。Fさんの別れた夫とは連絡が取れず、アポスティーユ手続きを代行してくれる業者に離婚届受理証明書の取得も依頼しました。幸いFさんは前夫の本籍地を覚えていたため代行業者に情報を伝え、役場での証明書取得のための委任状を郵送しました。代行業者は離婚届受理証明書を代理で取得し、それを外務省に提出しアポスティーユを付してもらいました。その後、Fさんのもとに代行業者からアポスティーユ付きに離婚届受理証明書が届けられました。