婚姻要件具備証明書の中国領事認証委任状




中国ビザ申請センターへの代行委任状

 婚姻要件具備証明書の中国領事認証を代行申請する場合の、代理人への委任状は下記の事を注意してご記入ください。

  • 委任状の日付は署名をした日です。認証をする日ではありません。元号ではなく西暦を記載してください。
  • 記載の住所は住民票の住所をお願いします。日本に住民票が無い方は日本での居住地(両親宅など)をご記入ください。
  • 電話番号は連絡の取れる番号をお願いします。電話の名義人は関係ありません。海外電話会社でも構いません。
  • 押印は認印でも構いません。

 ※受任者氏名等の欄は空白でお願いします。弊所スタッフの者が誠実に業務を遂行させていただきます。



婚姻要件具備証明書認証代行委任状記入例

事例紹介

 三重県在住のBさんは中国遼寧省在住の女性と結婚することになりました。中国での結婚手続きにおいて婚約者から、婚姻要件具備証明書と離婚届受理証明書の提出が必要との事で、それら証明書には中国領事認証を受けなければならないとの事でした。
 Bさんは法務局と市役所での証明書発行手続きは自身でしましたが、平日の日中は会社勤めであるため時間が取れず、名古屋中国ビザ申請センターでの認証手続きは行政書士に依頼することにしました。行政書士からは代行依頼について婚姻要件具備証明書と離婚届受理証明書のそれぞれの別々の委任状を求められました。




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